このページの本文へ移動

ニュースリリース

2013年7月15日
安全

阪和線 和歌山駅 ホームと反対側のドアを開けた事象について

 平成25年7月14日、阪和線和歌山駅に停車中の列車において、車掌がホームと反対側のドアを一時的に開くという事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。

詳細

1 発生日時
 平成25年7月14日(日曜日) 午後10時20分頃

2 場所
 阪和線 和歌山駅 3番のりば

3 列車名
 和歌山駅(22時30分)発天王寺駅(0時8分)行の上り普通列車 6両編成
 乗客数 約40名  

4 概況
 7月14日午後10時20分ごろ、当該列車が和歌山駅停車中、車掌がホームと反対側のドアを一時的に開くという事象が発生しました。
 ※注釈 この事象によるお客様の転落、おけがはありませんでした。
 ※注釈 ホームと反対側のドアが開いていた時間は約1〜2秒間です。

5 原因
 車掌がホームの確認をせずに、ホームと反対側のドアスイッチを取り扱ったためです。       

6 対策
 乗務員に対してドアスイッチの取扱いを徹底してまいります。 

ニュースリリース一覧に戻る

以下のカテゴリから検索できます

以下の詳細カテゴリからも検索できます(2017年度以降のニュースリリース対象)

エリアを選択

年度・月を選択