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福知山線列車事故について
福知山線列車事故について
ニュースリリースニュースリリース詳細山陽本線 神代駅 停車位置を行き過ぎて停車した事象について
平成25年7月5日、山陽本線神代駅で停車位置を行き過ぎて停車した事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 発生日時
平成25年7月5日（金曜日）午前11時4分ごろ
2 発生場所
山陽本線 神代駅
3 列車名
下り普通電車 岩国駅（午前10時42分）発新山口駅（午後0時42分）着の4両編成
乗客数 約20名
4 概況
当該電車が神代駅に到着する際、当該運転士より「ホームを行き過ぎて停車した」と広島総合指令所に連絡がありました。当該電車は、ホーム端から約250メートル行き過ぎて停車し、電車の後部とホームの間に踏切が存在しており、後退すると踏切の安全が確保できないため、指令員は当該運転士に前進を指示し、午前11時12分に運転を再開しました。
※注釈 ご乗車のお客様におけがなどはございません。
※注釈 神代駅で乗車予定および降車予定のお客様はいらっしゃいませんでした。
5 原因
当該運転士の意識が一時的に低下したためです。
6 列車影響
＜遅れ＞
1本（下り 1本）当該電車のみ
約11分 遅れ
影響人員 約20人
お身体の不自由なお客様へ
