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ニュースリリース

2012年1月16日
グループ会社

京都駅前地下街ポルタ 東エリアのリニューアルオープンについて

京都ステーションセンター株式会社

 京都駅前地下街ポルタは、昭和55年の開業で、平成9年の増床リニューアル、平成21年には全館リニューアルを実施しましたが、今回は、京みやげや書店、化粧品などのある地下鉄コンコースから東エリアのリニューアルを実施します。

Porta京都駅前地下街     (C)MAYA MAXX

詳細

1 リニューアルの目的
 平成21年3月に実施したポルタ全館リニューアルでは、全館の通路、天井、柱、壁面やポルタプラザといったパブリックスペースの全面改装と、地下鉄コンコースから西エリアの店舗区画の見直しや新規店の誘致、既存店の移転、改装などを行いましたが、今回は、地下鉄コンコースから東エリアを、大きく京みやげゾーンとデイリーゾーンに分け、新規店の誘致や既存店の移転、改装、また店舗間区画壁の撤去やエリア全体の案内板やサインなどの整備により、観光のお客様や京都駅を利用される近隣のお客様に、分かりやすく、ご利用していただきやすいエリアとします。

2 実施時期
 (1)営業終了日
  平成24年1月31日(火曜日) (一部ショップは休まず営業します)

 (2)リニューアルオープン日
   平成24年3月8日(木曜日)

3 具体的な実施内容
 (1)京みやげゾーン
  <1>新規ショップの誘致
  ・工芸品雑貨:よしとよ店
  ・食品:林万昌堂店(甘栗)、山田製油店(ごま油関係)、湯葉弥店(湯葉関係)
  <2>店舗の移転改装による買い回り性の向上
  ・工芸品・雑貨ゾーンと和菓子・食品ゾーンの充実
  <3>区画壁の撤去と販売什器などの高さ制限の設定による視認性の向上
  ・京名菓店と加納屋北岸店の間の区画壁撤去
  ・商品を含む什器高さ制限の設定:1350ミリメートル

京みやげゾーン1 京みやげゾーン2

 (2) デイリーゾーン
  <1>店舗の移転改装による利便性の向上
  ・食品・飲食ゾーンの充実
  <2>区画壁の撤去による視認性と買い回り性の向上
  ・現フレンチ店とサブウェイ店の区画壁を撤去
  <3>新規ショップの誘致(予定)
  ・マッサージ店、女性美容店(眉の形成、顔剃り)

 (3)エリア全体
  <1>東エリアの案内板や京みやげゾーンの共通サインの整備
  <2>通路内柱のモニュメント化とWiFiフリースポットの案内
  <3>ポルタクラブカードショッピングチケット発行機の移設

 ※注釈 ポルタ東エリアリニューアル計画図についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 499キロバイト)

4 セール・フェアの開催
 (1)平成24年1月21日からリニューアルに伴う売りつくしセールを開催(一部ショップを除く)
 (2)平成24年3月8日からリニューアルオープンフェアを開催予定(内容は調整中)

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