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プロフェッショナル職採用

施設

近畿統括本部 大阪建築区 貝淵 亮祐 2010年 入社

Career Step

  1. 2010年近畿統括本部 大阪建築区
  2. 2017年(株)ジェイアール西日本ビルト 出向
  3. 2019年近畿統括本部 大阪建築区

鉄道建築の工事を初体験。
すべての経験が、いまにつながる

近畿統括本部 大阪建築区

私が所属する大阪建築区は、駅舎やお客様用のトイレ、社員が宿泊するための施設など、鉄道の運営に関する建物の保守を行う部署です。昼間は利用者が多かったり鉄道が運行していたりするため、保守工事の大半を夜間に行うのが鉄道建築の特色でもありますが、最終列車の後は、経路保守用の列車や貨物列車などが走っており夜も鉄道は動いているのです。そこで必要になるのが、工事箇所への鉄道の進入を止めたり、工事実施個所の電気を止めたりする「運転手続き」です。鉄道会社ならではの手続きで、さまざまな書類の提出などが必要です。この手続に漏れがあると、重大な事故を起こしかねません。私は入社1年目に工事と運転手続きを初体験したのですが、慣れていないうえに責任が重大とあって、戸惑いながら仕事に取り組んでいました。そんななかでも、工事を終えた時は大きな達成感を味わうことができました。当時担当した工事箇所は、いまも毎日眺め、柱などに傷みがないかを手で触れて確認するほど愛着があります。その後のグループ会社への出向を経て、いま私は、入社時と同じ部署で同じ仕事を担当しています。違うのは、チームを引っ張る役割になったこと。1年目の戸惑いや不安、そして工事をやり遂げた時の達成感を思い出しながら、後輩たちに指導しています。

成長を支えたもの

2016年に、3カ月間育児休暇を取得しました。取得した理由は、「地獄の3カ月」とも言われる生後の期間を、妻と一緒に実体験したかったからです。子どもを育てることの大変さを身をもって理解できたことや、妻と共有できたことは、その後の家族間での支え合いにとても役立ちました。この時の経験があるから、いま、家族は快く私の仕事を応援してくれているように思います。育児休暇の取得にあたっては、当時の上司や同僚たちは「何も心配せずに休めばいい」と言ってくれました。子どもが生まれてからは、駅のトイレにおむつ交換用のベッドがあるかが気になったり、ベビーカーで移動しやすいかが気になったりするようになりました。家族の存在は、いろいろな場面で仕事と私の成長を後押ししてくれています。

施工会社に出向。現場とのパイプ役として
より良い工事を実現

(株)ジェイアール西日本ビルト 出向

入社7年目に出向したジェイアール西日本ビルトは、当社のグループ会社であり、当社の建築部門が発注する工事を請け負って施工を行う会社です。これまでは発注側で仕事をしていたのですが、受注側の一員になることで、さまざまな発見がありました。例えば、施工の専門家であるにも関わらず、書類作成などの事務作業に手を取られている場面が非常に多いこと。これは、業務フローなどを改善することで事務作業の負担を減らすことで、その分、より高品質で安全な工事に集中することができるはずです。また、安全に関する指導も、指導する人と指導される人との間で信頼関係ができていてはじめて、効果を発揮するものだと実感しました。これらの気づきを出向先や当社のメンバーと共有し、仕事の質を高めていくように努めました。この時の経験は、後に当社に戻って再び発注側の仕事をするようになった時、大きな財産になりました。出向や、それに先駆けて参加していた「ネクストステップ研修」は、どちらも自ら上司に願い出てチャレンジさせてもらいました。「他部門の人と出会って学びたい」「社外から仕事を見つめてみたい」といった思いがあったからです。さらなる高みをめざして挑戦できる制度や環境があるおかげで、どんどん成長していけるところが当社の魅力です。

私の地域への取り組み

駅は街の中心地であり、ランドマークだと思います。それがきれいになるということは、街が活性化しそこで暮らす皆様の誇りや愛着にもなります。それだけ大きな役割をもった駅という存在を、安全で快適なものとして守っていくのが、私なりの地域貢献だと考えています。バリアフリーや外国語表記のサインなど、駅に求められるものも時代に応じて変わってきています。それらにしっかりと対応し、より良い駅を作っていきたいです。