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プロフェッショナル職採用

駅務

福知山支社 輸送課 広中 達也 2011年 入社

Career Step

  1. 2011年福知山支社 福崎駅
  2. 2015年福知山支社 豊岡駅
  3. 2018年福知山支社 城崎温泉駅
  4. 2020年福知山支社 輸送課

駅長業務資格にチャレンジ。
知識の幅を広げ、キャリアアップの基礎を築く

福知山支社 福崎駅

入社して最初に携わったのは、福崎駅の営業業務。切符の販売やお客様へのご案内を担当しました。この業務を約3年間担当し、当時、私のなかでは、「営業業務」が自分の歩んでいく道なんだろうなという思いが固まりつつありました。そんな時に上司から勧められたのが、在来線駅長業務という資格の取得です。信号の制御や路線の分岐器の切替など、列車の運行管理を行う「駅運転業務」を行うために必要な資格です。それまで携わっていた営業業務とはまったく異なる分野とあって、正直なところ、「将来のキャリアに役立つのだろうか、遠回りになってしまわないだろうか」と迷いました。ただ、上司の「きっと役に立つから」という強い勧めもあり、資格にチャレンジすることにしました。取得に向けた勉強を始めてみると、早々に悩みは消え去りました。駅運転業務の仕組みなど、以前から疑問に思っていたことをどんどん学ぶことができたのです。知識の幅が大きく広がり、それが結果として、日常の業務にも好影響をもたらしました。資格の取得後は、信号制御の業務を行う豊岡駅に異動。学びをキャリアアップに活かすことができました。また、営業と駅運転の両方の業務を知っているという、私ならではの強みを持つこともできました。

成長を支えたもの

入社以来、人に恵まれてきたと思います。先輩方は私の将来を見据えながら、駅長業務資格をはじめとした資格の取得を促してくれたり、新たな職場へと導いてくれたりしました。それぞれの職場には、経験豊富で人間性にも優れた先輩がたくさんいました。「あの人のようになりたい」と思い、背中を追いかけてきたことが、今の私を作っています。そういった“偉大な先輩”であっても、皆さんとても気さくで、何でも相談できる間柄であるところも、私を成長させてくれた要因だと思います。

駅長業務を代行する役割を担当。
駅務のスペシャリストに

福知山支社 城崎温泉駅

駅運転業務に携わった豊岡駅での約3年の勤務を経て、2018年には城崎温泉駅に異動。駅運転と営業の両方の業務に目配りをしながら、上司のサポート役として国内外からの旅行客で賑わう城崎温泉駅を切り盛りする役割を担いました。そんななかで携わったのが、「当直長」という業務です。当直長とは、駅長代行としての業務を受け持つ人のこと。いわば駅務のスペシャリストで、駅に設置されている金庫の管理を行うほか、みどりの窓口などを担当している社員に業務指示を行ったりもします。非常に責任の大きい仕事ですが、入社当時から、「駅務の仕事をするなら、いつかは当直長に」と思っていたポジションでもあります。駅全体を広く見渡しながら、必要な箇所にフォローに入ったり、タイミングを見計らって駅のメンバーたちに声かけをしたりと、スムーズに駅が運営できるように心がけています。特に列車の遅延時などには、駅係員が一丸となって情報共有やお客様への案内を行うことが大切です。ここで生きているのが、営業と駅運転の両方を知っているという私の強み。遅延状況を見ながら、それによって起こり得るお客様の動きやみどりの窓口の混雑状況などを予測し、万全の準備をしておくように後輩たちに伝えています。この連携がうまくいって円滑に駅を運営できた時、大きな達成感を味わうことができます。

私の地域への取り組み

関西を代表する温泉地である城崎。その玄関口でもある城崎温泉駅は、地域の皆様との二人三脚で歩む駅です。駅には、各温泉旅館の方が宿泊客をお迎えに来られます。そこで、列車の遅延などがある時は速やかに情報を提供します。私たち駅係員は、実際に温泉に入ったり観光名所を訪問したりして自分自身で城崎を体験し、その経験に基づいてお客様へ案内を行ったりもしています。もちろん近年では、英語などの外国語への対応も進めています。城崎は、夜間に楽しめるスポットがまだまだ少ないと言われています。地域の皆様と協力しながら、夜の町並みを満喫してもらえる取り組みにチャレンジしたいと考えています。