このページの本文へ移動

エネルギー消費量とCO2排出量の現状

JR西日本のCO2排出量とエネルギー消費の現状

JR西日本の事業活動におけるエネルギー消費量とCO2排出量の実績

JR西日本の平成27年度のエネルギー消費量は320.6億メガジュール、CO2排出量(=GHGの排出量)は200.4万トンでした。2012年度以降増加傾向にあり、山陽新幹線の増発や北陸新幹線開業等の影響により対前年比0.7%増加し、CO2排出量(=GHGの排出量)は対前年度比0.6%増となりました。しかし、広島地区への省エネルギー車両の導入や、摩耶駅開業における省エネ設備の投入、省エネ運転等のソフト対策の効果により、エネルギー消費原単位は順調に減少しています。また、中期経営計画の目標を達成するべく提案した追加施策を着実に実施することで、JR西日本全体のエネルギー消費量削減に取り組みます。
なお、CO2排出量(=GHGの排出量)は、年度の排出係数によって大きく影響されるため、JR西日本では、エネルギー消費量の削減を目標として掲げています。

※CO2排出量(=GHGの排出量)・・・ 温室効果ガスの排出量(=GHGの排出量)を、CO2排出量に置き換えています。

当社の事業活動におけるエネルギー使用量とCO2排出量の実績

JR西日本のエネルギー消費の現状

平成27年度にJR西日本が消費したエネルギー総量は320.6億メガジュールであり、そのうち95.5%は電力が占めています。

平成27年度の消費エネルギー
  • 鉄道は環境負荷の少ない輸送機関
  • ちきゅうにやさしいでんしゃでいこう
ここからがフッターです。

ページトップへ戻る

このページの先頭へ