2008年度 環境負荷
環境会計
環境保全活動にかかわる投資・費用やそれにともなう効果を試算すると以下のとおりとなります。
分類 | 環境保全コスト (億円) |
主な取り組み内容及びその効果 | 環境保全活動に ともなう経済効果 (億円) |
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投資額 | 費用額 | |||
公害防止コスト | 21.3 | 36.2 |
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なし |
地球環境保全コスト | 526.8 | 2.2 |
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71.6 |
資源循環コスト | 1.1 | 10.4 |
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25.5 |
管理活動コスト | なし | 1.0 |
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なし |
研究開発コスト | なし | 3.2 |
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なし |
社会活動コスト | なし | 0.1 |
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なし |
環境補償対応コスト | なし | 5.0 |
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なし |
- 分類項目等は「環境会計ガイドライン(2002年版)」(環境省)を参考
- 集計範囲はJR西日本単体・集計期間は平成19年度(平成19年4月から平成20年3月)
<集計の考え方>
【環境保全コスト】
- 環境保全コストは把握可能なものを集計。
- 費用額に減価償却を含まない。
【主な取り組み内容及びその効果】
- 環境目標に定めた項目を中心に数値を集計。
【環境保全対策にともなう経済効果】
- 地球環境保全活動においては、省エネルギー車両や高効率型機器の導入にともなう電力・燃料費等の削減額を算出。(推計値)
- 資源循環活動については、事業活動により発生する廃棄物のうち、売却可能な有価物の売却額を計上。