【新幹線エリア】西日避けのグリーンカーテンを設置しました。新着
新山口新幹線土木技術センターでは、高架橋修繕工事の施工会社となる三井住友建設蒲lが、現場事務所において、ゴーヤ・スイカ・アサガオを植え、西日避けのグリーンカーテンにしました。緑のカーテンにより太陽光が遮られるとともに、植物の蒸散作用でカーテンの温度が周囲温度より下がるので、太陽光が持つ熱エネルギーを約80%カットする効果があるといわれています。当区は、これからもお取引先様との環境コミュニケーションを通じて、当社発注工事から排出するCO2削減に努めます。
【大阪エリア】地域の保育園や幼稚園へ赴いて出前授業を実施しました。新着
四条畷駅では、地域の保育園や幼稚園へ赴いて出前授業を実施し、踏切の安全な横断方法や乗車マナーを勉強するとともに、鉄道が環境にやさしい乗り物であることを紹介することで、鉄道に興味を持ってもらい、小さな鉄道ファンを増やす取り組みを進めています。園児たちの安全や環境に対する意識を高めるとともに、園児たちが将来にわたり地球の笑顔を見続けられるよう、私たちは地球環境保護を意識して取り組みます。
【和歌山エリア】雨水を利用して打ち水を実施しました。新着
和泉砂川駅では、地球温暖化の原因の一つであるヒートアイランド対策として、朝・夕方の効果的な時間帯に雨水や風呂の残り水などを活用した打ち水を実施しています。打ち水を実施することで、水が蒸発する際の気化熱の働きで周囲の温度を下げることができるとともに、雨水や排水などの再使用で、水資源の有効な活用につながります。また、打ち水を行う時間は、気温が上がっていない朝や気温が下がり始める夕方がおすすめです。
【米子エリア】宍道湖一斉清掃に参加しました。新着
出雲保線区では、ラムサール条約湿地に登録されている中海・宍道湖に生息・生育する動植物の保全を促進するために、自治体・地域の方、企業等、総勢200名で宍道湖岸の清掃活動を実施し、およそ1時間程度の間に0.19tもの漂着ごみを回収しました。捨てられたごみを拾うだけでなく、捨てるごみの発生抑制に取り組まなければ、根本解決につながらないことを痛感しました。
年々、保全活動に参加する人数も増加しており、世界から認められたこの豊かな自然環境を保全するためにも、今後も継続的に参加していきます。
【広島エリア】大元公園の清掃を実施しました!!
広島支社では、1月19日(土)、「2018年度 健康増進宮島駅伝大会」開催に伴い、大元公園の清掃を実施しました。駅伝大会のメイン会場である大元公園を中心に清掃し、大変綺麗になりました。
【大阪エリア】慈光院までの参道清掃を実施しました!!
王寺駅管区では地域との共生を目指して、月1回の駅周辺清掃活動を実施しています。今月は、大和小泉駅から大和三名園の一つであり、茶道石川流発祥のお寺として有名な慈光院までの参道を清掃しました。清掃の最中、沿道にお住いの方より温かいお声を掛けていただきました。