地球温暖化防止:エネルギー消費量とCO2排出量の現状
JR西日本のCO2排出量とエネルギー消費の現状
JR西日本の事業活動におけるエネルギー使用量とCO2排出量の実績
JR西日本の平成26年度のエネルギー使用量は318.1億メガジュール、※CO2排出量(=GHGの排出量)は199.2万トンでした。北陸新幹線の開業やお客様の流動が増え、列車の増発など経済活動の活発化によりエネルギー使用量は対前年0.4%増加しました。しかし、広島地区への新車導入や駅における高効率機器の導入などにより、CO2排出量(=GHGの排出量)は対前年度比0.4%減となりました。
なお、CO2排出量(=GHGの排出量)は、年度の排出係数によって大きく影響されるため、JR西日本では、エネルギー消費量の削減を目標として掲げています。
※CO2排出量(=GHGの排出量)・・・温室効果ガスの排出量(=GHGの排出量)を、CO2排出量に置き換えています。

JR西日本のエネルギー消費の現状
平成26年度にJR西日本が消費したエネルギー総量は318.1億メガジュールであり、そのうち95.5%は電力が占めています。
