
福島の高架下に 『学び・成長・人との繋がり』 を提供~築56年の高架下物件リノベーション~
これまでの福島駅高架下開発は、「OK2番街」や「ふくまる通り57」をはじめとする『食』の集積による賑わい創りを推進してきました。
街の新たな賑わい創出の場として、人と人との繋がりや多様なコミュニティ形成を促進する場所となるよう、エリア名称を「WiZ fukushima ウィズフクシマ」として、築56年の高架下2区2Fエリアをリノベーションし、レッスンスタジオ兼ギャラリーとコワーキングスペースを設置しました。

解決したい課題
・資産の有効活用
・新たな価値創造
事業のねらい・効果
・エリア価値向上
・新たなコミュニティの形成
工夫ポイント
- 人と人との繋がりや多様なコミュニティ形成を促進するコンセプト型開発によるブランディング
- JR沿線からまち・社会が繋がるコミュニティ形成・価値創造、賑わい創り(MakePLACE)の促進
関連リンク
福島高架下(高架下・駅ビル商業施設)(公式サイト)
JR環状線-福島駅高架下に、人と人を繋ぐ「WiZ-fukushima」運用開始(プレスリリース)
ふくまる通り57(公式サイト)
スキーム図

実績・展開イメージ
・2017年 夜型の飲食エリアとして認知の高い“福島”の街において、駅西側区画「OK2番街」に飲食店を中心とした5店舗を開業。
・2019年 隣接の阪神電鉄との共同事業により、地域に不足していた日常利便性業態として、ホテル・スーパーを高架下隣接地に設置。
・同時に、歩行者専用通路「ふくまる通り57」を整備し、人の流れを創出。

