京北の物産PRと西日本JRバスを活用した貨客混載事業
京北エリアの地域振興を目的に、京都駅ビル内でマルシェイベントを実施しました。
また、マルシェイベントで販売する商品を西日本JRバス(高雄・京北線)の車内空きスペースに積み込み、京都駅まで輸送する貨客混載事業に実証実験として取り組みました。
なお、本取組は、京都市、京都市観光協会(DMO KYOTO)が、観光地の分散化による観光課題解決と地域活性化を目的として取り組む「とっておきの京都プロジェクト」の一環である実証事業支援制度を活用するものです。

解決したい課題
・地域の物産品の認知度向上と流通促進
・観光地の分散化
・西日本JRバスの利用促進
事業のねらい・効果
・京北エリアの地域振興
・京都駅の賑わい創出
工夫ポイント
- 西日本JRバスの空きスペースの有効活用
- 地域と連携したPR活動
- 京都市内の新たな地域魅力発信による観光地の分散化
関連リンク
イベントスペースのご案内(公式サイト)
『京北マルシェ in京都駅ビル』について(プレスリリース)
京北マルシェⅡin京都駅ビルを開催(2024年2月11日~12日)(とっておきの京都プロジェクト)
スキーム図

実績・展開イメージ
・1回目 2023年8月11日~13日
・2回目 2024年2月11日~12日

