
ドローンを利用した新しい形の観光素材発掘の提案
ドローンを活用した空撮で、「空からの観光」としての地域の魅力を生み出せる自治体に対して新たな観光素材を提案します。現状では上空飛行に規制がかかっている地域においても、自治体と連携し実証実験等を重ねることで、新たな観光コンテンツ化や、「ふるさと納税」を利用したイベント化が可能となり、新たな誘客推進に繋がります。

解決したい課題
・冬季の観光閑散期等のイベント設定での誘客促進
・自治体内に存在する観光資源の更なる魅力発信
・今までにない手法での観光PRの実施
・「ふるさと納税」の新たな返礼品の創出
事業のねらい・効果
・ドローン撮影の機会を求める声に応えてオフシーズン閉山月の実施での新たな事業の創出
・「ふるさと納税」の新たな返礼品としての新観光PR
・「ドローン×観光」という話題性を活かした情報発信
・ドローン空撮動画を通して地域の魅力を発信
工夫ポイント
- 自治体で、閑散期等の観光エリアの活性化、知名度の向上等に課題をお感じのエリアにて、旅行会社ならではの視点を活かし、未活用の観光資源を発掘
- “全国初”“絶景”“期間限定”などの売りのある撮影シーンの提供により、全国のドローンユーザーへ訴求する人気イベントを企画
- ふるさと納税のルール変更に伴い、新たな返礼品を模索中の自治体には、魅力的な返礼品としてご提案
- 人気のドローン撮影スポットとして定着させることで、新たな観光産業の芽として育てる
関連リンク
スキーム図

実績・展開イメージ
・2024年2月17日~朝来市「竹田城跡」にて朝来市、朝来市観光協会を通じて今後の実証実験を兼ねた募集を実施。
新たな観光プログラム ドローンで撮ろう!
・平常時はドローン撮影禁止となっている区域に、インストラクター及び目視監視人を付けて条件付きで実施。
「天空の城」竹田城跡 一般向けドローン撮影 初解禁(サンテレビニュース)