
移動生活ナビアプリ「WESTER」を自治体の情報ポータルとして活用
便利でおトクで楽しいWESTER体験を支え、約190万DLの実績がある移動生活ナビアプリ「WESTER」の中に自治体の独自ページを設け、情報発信ポータルとして活用可能な機能「まちつなぎ」をサービス提供しています。
自治体でのDXを推進するにあたり、住民向けの新たなアプリを開発することなく、数多くのユーザーが毎日利用する「WESTER」を自治体情報ポータルとして活用することで、地域課題解決と運用維持コスト低減の両立を図ります。

解決したい課題
【地域課題】
・情報発信強化による取り組み認知拡大
・データ利活用による施策の継続改善
【社会課題】
・自治体DXに向けたコストシェア
【自社課題】
・アプリ「WESTER」の効率的な活用
・アプリ「WESTER」のご利用拡大
事業のねらい・効果
・自治体のさまざまなデジタルサービスをまとめて情報発信することによる自治体の取り組み認知拡大
・アプリログデータ分析による施策の改善
・既存のアプリを活用することによる維持運営及びダウンロードを促すコストの大幅な軽減
工夫ポイント
- 日々利用する移動生活ナビアプリ「WESTER」を活用することで、自治体にとってWESTER利用者をターゲットに安価で情報発信を目的とするポータルを構築することが可能
- スタンプラリーを活用することにより住民向け、交流人口拡大に向けた仕掛けづくりが可能(別途費用は必要)
スキーム図

実績・展開イメージ
・2020年10月 アプリ「WESTER」サービス開始
・2023年12月 「まちつなぎ」機能をトップ画面のスライダーに追加
