solution
産業活性化 〜働きたくなる地域づくりに向けて〜

リアルと連動した唯一無二の価値創出フィールド
「バーチャル・ステーション」

「駅」の集客力を背景とした新たな価値創出フィールド

バーチャル・ステーションは、「駅」が有する多様な機能性や社会性をバーチャル上に投影して構築した、駅をテーマとするJR西日本グループ独自のメタバース空間です。バーチャルならではの自由で創造的な機能性を具備したバーチャル・ステーションは、国内外の数多くのユーザーを魅了し、これまでの総累計来場者数は約3,000万人を誇ります。
2025年3月には、これまでの「バーチャル大阪駅」に加えて「バーチャル広島駅」が開業し、より多様なニーズに応えられるようになりました。

解決したい課題

【社会課題】
様々な物理的制約を無くした自由度の高い新しい事業フィールドの実現。
【自社課題】
少子高齢化を背景と顧客接点の減少を念頭にバーチャルにも事業フィールドを拡大。

事業のねらい・効果

「バーチャル・ステーション」では、ユーザーと企業/団体が共創する新たな空間を社会に提案し、新しい“価値創出フィールド”として育成を図り、これを通じて様々なパートナーと共に未来を動かす多様なビジネスの創出を目指す。

工夫ポイント

  • SNS型メタバースとして、全世界からユーザーがリピート来場。
  • リアルの大阪駅を活用したユーザーの自律的活動を応援する仕掛けを構築。
  • ユーザーと企業/自治体が共創する場として新たな価値創出を実現。
  • エンタメ(ゲーム)を取り入れリピートを促した集客力。
  • 広告要素をゲームに取り込み、ユーザーが遊びながら商品の認知を向上。
  • バーチャル広島駅からECサイトへの遷移を設定。認知から購入までの導線を確保。

実績・展開イメージ