震災15年目の朝を迎えるまでの一晩の神戸の街を舞台に、幼い頃に震災を体験した森山未來と佐藤江梨子が、初めて生の感情で挑む。
2010年1月16日。“明日は震災の日か”と脳裏をかすめる中田勇治(森山未來)。出張のため新幹線で広島へ向かう途中、思わず新神戸駅で下車してしまう。そんな勇治がホームで偶然、知り合ったのが大村美夏(佐藤江梨子)。三宮・東遊園地で行われる追悼のつどいに行きたいが、“決心がつかず、怖いのだ”という。今は東京で暮らす二人には、誰にも言えず抱え続けてきた震災の記憶があった・・・
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