設置場所
大阪駅：中央改札口横、御堂筋北口、
うめきた地下口改札横（3/30～）
新大阪駅：1階バスのりば付近広場横(3/30～)
ユニバーサルシティ駅：改札口横（3/30～）
尾道駅：改札口横（3/4～）
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- 共創パートナーの
解決したい課題 -
SPACER社のプロダクトである「スマートロッカー」は、クラウド上で管理することで多種多様なサービスを実現することができます。
その「スマートロッカー」を活用したソリューションの1つとして、お客様が手荷物をスマートロッカーに預けると、預けられた手荷物をホテルまで配送するサービスを実現することが可能であり、そのサービスを実際にご利用いただく機会と場所を探していました。
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- JR西日本の
解決したい課題 -
旺盛なインバウンド需要などに起因するオーバーツーリズム問題に対して、お客様の利便性を損なわずに解消できる手段を検討していました。
特にお客様が移動時に持ち運ぶ「手荷物」に着目し、これを解消し手ぶらで移動していただくことができないか、そのサービスを模索していました。
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手荷物（キャリーケース等）を「スマートロッカー」に預け、その場で受付（ロッカー備え付けの液晶パネルを操作）いただくことで、当日お客様が宿泊されるホテルへ即日配送するサービスを構築しました。これにより、旅行・ビジネス等様々な場面において、鉄道のみならず他の公共交通機関においても手ぶらで移動・観光ができるソリューションを実現することができました。
スマートロッカーをタッチポイントにしたサービスとしては、今回の手荷物のホテル配送だけでなく、ＥＣサイトで購入した商品をロッカーで受け取ることも実施中です。今後も「スマートロッカー」を活用して世の中の様々なニーズや課題に対応できるソリューションを検討していく必要があります。
JR西日本さまと共同検証実験を一緒に積み重ねここまでたどり着くことが出来ました。
JR西日本さまとともに、今後も盛り上がりをみせるインバンド需要の拡大、大阪・関西万博にむけての観光利用の拡大にむけて、より快適で利便性の高いサービスの実現を目指してまいります。