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- 共創パートナーの
解決したい課題 - 自社開発した商業エリア活性化ツールをこれまでと異なるターゲットに展開することで、活用方法の新たな気付きを得ることを期待していました。またルクア大阪様や梅田蔦屋書店様、立命館大学様のような異業種との共創活動を通じて、異なる価値観から刺激を受ける場を求めていました。
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- JR西日本の
解決したい課題 - 駅は、ただの通過点としての役割を超え、訪れる人々に新たな価値と体験を提供する場へと進化する必要があります。現状では、駅は人々が通り過ぎる場所で、交流や発見の機会が限られています。ルクア大阪様や梅田蔦屋書店様、立命館大学様との共創活動を通じて、多様な価値観から新たな発見を得ることを期待しています。
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共創プロジェクト「Future Station
Ideathon!」を通じて得た課題解決のポイントは、両社が所有する施設やテクノロジーを相互に活用し、ルクア大阪様や立命館大学様と連携することで、社会に新しい価値を生み出すことを目指した点です。
川崎重工様のリアルな場での体験価値を向上させるアプリケーションと、駅・ショッピングセンターの繋がりを持たせる課題は、学生参加のワークショップによって、各社の課題を違った視点で解決し、新しい価値へ繋げるきっかけとなることを実感しました。
今後もうめきたエリアのさらなる発展と社会への貢献に繋げられるワークショップを開催出来たらと考えております。
※募集は10月14日で終了しております。
JR西日本さまのご尽力により、重工メーカとはかけ離れた異業種協働イベントとして魅力が高まるとともに、非常に優秀な学生さんに集まって頂くことができました。弊社提供のアプリケーションについても、単なるシーズとしてだけでなく「エリア限定のSNSですよね!」「リアルなイベントや店舗があってこそ真価を発揮するツールですよね!」など独自の解釈を加えてアイデア創出して頂けました。また専門的なフレームワークを提供頂くことで、アウトプットが整理されるとともに、非常に活発で本質を突いた議論が繰り広げられていました。今後もこの度のご縁を大切にうめきたエリアのさらなる活性化に貢献できればと考えております。