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白山市鶴来町を流れる手取川。川向こうの森が舟岡山で、その手前に加賀馬場の白山比v神社の旧社地がある。加賀平野の扇状地はこの地点から広がる。 |
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白山山系の険しい峡谷。ブナの原生林、ニホンカモシカやイヌワシなどの動物が生息し、クロユリ、ハクサンシャクナゲなどの高山植物も豊富。ユネスコの生物圏保存地域とIUCN(国際自然保護連合)認定の保護地域に指定されている。 |
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越前禅定道の三ツ谷付近。平泉寺からの禅定道を辿って尾根を越すと三ツ谷。ここから市ノ瀬を経て再び急な登りの山道が続く。 |
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大汝峰側から見た御前峰(右)と剣ケ峰(左)、その手前の翠ケ池には、九頭竜が現れ、泰澄に本地の姿を感得させたという伝承が残る。(写真提供:白山比v神社) |
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加賀禅定道のハライ谷付近、川の水で禊をして白山に向かった。現在は谷を通らずに新道を辿るのが一般的。 |
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越前禅定道の小原峠には地蔵を安置した祠がある。天候がよければこの峠から白山を遥拝できる。 |
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市ノ瀬の越前禅定道。再び急な登りの山道が続き、御前峰をめざす。 |
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美濃禅定道の石徹白(いとしろ)の集落から見た雪を頂く白山。石徹白は薬草や護符を配布して白山信仰を広めた御師の集落。 |
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