舞妓Haaaan!!!
出演者 | 阿部サダヲ(鬼塚公彦)、柴咲コウ(大沢富士子)、堤真一(内藤貴一郎)ほか |
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公開日 | 2007年6月16日 (土)〜 |
撮影日 | 2006年9月29日(金) |
撮影場所 | 京都駅、岡山駅、岡山〜新大阪駅間新幹線車内 |
出演者 | 阿部サダヲ(鬼塚公彦)、柴咲コウ(大沢富士子)、堤真一(内藤貴一郎)ほか |
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公開日 | 2007年6月16日 (土)〜 |
撮影日 | 2006年9月29日(金) |
撮影場所 | 京都駅、岡山駅、岡山〜新大阪駅間新幹線車内 |
内容
“舞妓”をテーマにした宮藤官九郎のオリジナル脚本の映画化。熱狂的な舞妓ファンのサラリーマン、鬼塚公彦が繰り広げるはちゃめちゃコメディー。弊社では、主人公鬼塚が新幹線に乗車し座席につくシーン、京都駅コンコースで新商品のインスタントラーメンを配り歩くシーン等の撮影に協力しました。
撮影場所・内容
JR京都駅烏丸中央口
2006.09.29 撮影
京都の玄関口、JR京都駅烏丸中央口にて鬼塚が新商品として売り出す自社のラーメンを宣伝するシーンが撮影されました。
秋の京都といえば最も観光客が多く、一年のうちでも特に賑わうシーズンです。撮影当日も駅構内は多くのお客様が行き交い、改札口付近などは人・人・人の渦。そんな中、真っ赤なハッピを着てラーメンを載せたトレーを首に掛けた公彦に扮する阿部サダヲさんが、大きな声で「ラーメンいかがですか〜?!」と突然、演技を開始。このシーンは、駅構内の全景を映し、人ごみの中でラーメンを配る公彦をカメラが狙う為、撮影スタッフも機材も駅ビルの3階から、距離をおいて撮影しました。そのため、駅ご利用のお客様は映画の撮影とは気づかず、迫真の演技をする公彦のサンプル配布を本物と思い、小道具のラーメンを受取ってそのまま持ち帰ろうとした人がいたほど!
その他、公彦が京都から東京に帰るため新幹線に乗り込み、座席に着くシーンを岡山駅にて撮影しました。
また特徴的な京都駅ビルの壁面に大型ビジョンを合成し、ラーメンのCMを流すなどという大技(!?)もあったりと、この映画の楽しさが思う存分伝わってくる撮影となりました。
西日本旅客鉄道株式会社
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