フジテレビ「僕と彼女と彼女の生きる道」
出演者 | 草なぎ 剛(小柳 徹朗)、小雪(北島 ゆら)、りょう(大山 可南子)、美山 加恋(小柳 凛)ほか |
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放送期間 | 2004年1月6日〜3月23日 毎週火曜日 |
撮影日 | 2004年3月16日 |
出演者 | 草なぎ 剛(小柳 徹朗)、小雪(北島 ゆら)、りょう(大山 可南子)、美山 加恋(小柳 凛)ほか |
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放送期間 | 2004年1月6日〜3月23日 毎週火曜日 |
撮影日 | 2004年3月16日 |
撮影場所・内容
山陽新幹線 岡山駅
最終話で、徹朗と凛ちゃんがお別れするシーンの撮影が、山陽新幹線 岡山駅で行われました。
シーン1
凛ちゃんと手をつないで歩く徹朗を車内から見守る可南子。
シーン2
凛ちゃんと徹朗が手をつないでホームを歩き、新幹線のドア付近に到着。
シーン3
ドアが閉まり、新幹線が走り出す。徹朗は凛ちゃんの姿を窓越しに追いながら涙を流す。
新幹線はホームを離れていき、徹朗はホームの端でいつまでも見送る。
シーン4
必死に新幹線を追っかける徹朗を車内からドア越しに撮影。
シーン5
凛ちゃんが新幹線に乗り込み、ドアが閉まる。
凛ちゃんは背伸びをしてドアの窓から徹朗を見る。
シーン6
ホームに停車している新幹線の横を凛ちゃんと手をつないで歩く徹朗。
大きく分けて6つのシーンが岡山駅の新幹線4番ホームを使用して撮影されました。
シーン1から4は、「ひかり312号」で撮影、シーン5,6は、「のぞみ74号」で撮影の予定でした。しかし、4番ホームに到着するはずの「ひかり312号」が3番ホームに変更となっていたことに当日気づき、予定していた撮影に支障きたす恐れが出てきました。
結果的には、多くの列車を使用し撮影を行うことで事なきを得ましたが、撮影時間が長引き、タレントさんをはじめとする撮影スタッフの皆様には大変ご迷惑をおかけしました。しかし、現場では良い緊張感のなか撮影が進み、終了後にはドラマの監督さんから感謝の言葉をいただくなど、1つの作品をみんなでつくりあげる過程を共有することができ、新鮮な感動をおぼえました。
西日本旅客鉄道株式会社
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