明石市大久保町
JT跡地の売却に係る公募型プロポーザル開発事業者に選定
関電不動産開発株式会社 |
三菱地所レジデンス株式会社 |
JR西日本不動産開発株式会社 |
住友林業株式会社 |
関電不動産開発株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、JR西日本不動産開発株式会社、住友林業株式会社で構成するグループは、明石市が実施した「JT跡地の売却に係る公募型プロポーザル」に応募し、このたび、優先交渉権者に選定され、明石市と土地売買仮契約書および基本協定書を締結しました。
本プロジェクトでは、明石市の「住みたい、住み続けたいまち」の指針に沿い、周辺環境と調和した明石の新たなシンボルとなるべく、開発事業に取り組んでまいります。
1 対象地
(1)所在地
明石市大久保町ゆりのき通2丁目50番1他
(2)敷地面積
35,680.18平方メートル(当グループ取得用地)
2 事業予定者(4社)
関電不動産開発株式会社(代表構成員)、三菱地所レジデンス株式会社
JR西日本不動産開発株式会社、住友林業株式会社
3 提案内容
(1)コンセプト
コミュニティリボンを開発のテーマとし、「人とまちを結ぶ」、「人と人を結ぶ」、「あらゆる世代を結ぶ」、そして「未来へつなぐ」を開発のコンセプトとしています。
(2)住宅計画
・マンション(3棟):771戸 戸建住宅:17戸
・住宅は全戸オール電化を採用。また、関西電力が推進する「スマートコミュニティ」構想にもとづいた創エネ・蓄エネ・省エネ技術の導入など、サスティナブル(持続可能)、スマート、ユニバーサルを標準とした国内トップレベルのバリアフリー性、防災・減災力を備えた住環境を提供します。
・マンション共用棟「コミュニティHUB」を核とし、居住者と地域住民とのさまざまな交流や教養、文化の育みを図ることで、誇りある市民としての意識醸成とともに、多世代交流を促進します。
4 今後の想定事業スケジュール(予定)
土地引渡し:2019年1月
開発工事着工:2019年8月以降
集合住宅工事着工:2020年1月以降順次
戸建住宅工事着工:2020年4月以降順次
イメージパースについては、こちらをご覧ください。(PDF形式:520キロバイト)