岡山駅ナカ・駅周辺施設から岡山の魅力を発信
備前焼陶芸家・藤原和プレゼンツ
「えきから×備前焼」キャンペーンの開催について
西日本旅客鉄道株式会社岡山支社
株式会社ホテルグランヴィア岡山
株式会社ジェイアールサービスネット岡山
山陽SC開発株式会社
岡山支社では、岡山にいらっしゃるお客様へのおもてなしおよび岡山へのさらなる誘客につなげることを目的に、ホテルグランヴィア岡山・ジェイアールサービスネット岡山・さんすて岡山と共同で、岡山を代表する伝統工芸「備前焼」の魅力を岡山駅ナカ・駅周辺施設において発信する新たなキャンペーン「えきから×備前焼」を開催します。
備前焼陶芸家・藤原和氏のプロデュースのもと、ホテルグランヴィア岡山では「藤原氏ご本人ならびに藤原氏の推薦による備前焼作家の皆様10名の作品展示」や「日本料理『吉備膳』で備前焼の器を用いたオリジナルメニューのご提供」、また岡山駅では「備前焼をイメージした装飾」や「駅売店で備前焼ビアマグと地ビールのオリジナルお土産セットの販売」など、さまざまな企画を展開します。
岡山にいらっしゃるお客様も地元の皆様も、これを機会に備前焼の魅力をぜひお楽しみください。
1 キャンペーン期間
(1)名称
「えきから×備前焼」キャンペーン
(2)期間
平成25年11月9日(土曜日)から平成26年5月31日(土曜日)
(3)主催
西日本旅客鉄道株式会社岡山支社
(4)協力
株式会社ホテルグランヴィア岡山、株式会社ジェイアールサービスネット岡山、山陽SC開発株式会社
(5)後援
公益社団法人 岡山県観光連盟
2 実施内容
(1)ホテルグランヴィア岡山での備前焼展示 「藤原和と10人の備前焼作家 備前焼×アート」
館内の各フロアにおいて、備前焼とアートを融合させた斬新で見応えある作品展示を行います。
・1階フロント付近に「桃山時代の古備前大甕」を展示するほか、2階には藤原和氏の作品を展示
・1階、8階から12階、14階、16階から19階の各エレベーターホールにおいて10名の作家の皆様の作品を展示
※注釈 なお、2階壁面には人間国宝・藤原雄氏による作品「宴」が常設展示されています。
(2)ホテルグランヴィア岡山「吉備膳×備前焼」コラボメニューのご提供
2階日本料理「吉備膳」にて、特製の備前焼の器(お重)や箸置きなどを用いて地元岡山をイメージしたオリジナルメニュー(昼・夜会席)をご提供します。それぞれ備前焼のお土産がございます。
・ランチプラン 4,500円(税・サービス料含む)
お土産 「箸置き1個」
・ディナープラン 10,000円(税・サービス料含む)
お土産 「箸置き4個」「盃+箸置き2個」、「盃2個」、「ビアマグ」のいずれか1つ
※注釈 上記メニューは11月9日(土曜日)から11月30日(土曜日)限定の秋メニューです。以降も内容を替えて展開する予定です。
※注釈 備前焼の箸置き・盃は、岡山にちなみ「桃太郎」をモチーフにした本キャンペーン特製の品で、「吉備膳」では販売も行います。(販売価格 箸置き5個セット2,500円、盃1,000円)
(3)駅コンコースなどにおける備前焼イメージ装飾
岡山駅内の「新幹線ホームとコンコースを結ぶ階段壁面」「新幹線改札内コンコース」「改札口から駅2階さんすて岡山南館を経てホテルグランヴィア岡山に通じる連絡通路」の各所に、備前焼をイメージした写真などの装飾を施しお客様をお迎えいたします。
(4)駅売店などで「備前焼オリジナルお土産(ビアマグ&地ビールセット)」の販売
備前焼ビアマグと岡山の地ビール「独歩」(330ミリリットル)を専用パッケージでセット販売します。このビアマグはホテルグランヴィア岡山で作品展示を行う作家が製作したものです。
・販売店舗 おみやげ街道「桃太郎」「晴れの国」
・販売価格 1,580円、2,100円
※注釈 緋襷(ひだすき)・胡麻(ごま)・桟切(さんぎり)は、備前焼製作過程でできる特有のさまざまな発色や模様の種類です。
※注釈 価格は平成26年3月31日までの価格です(以降は変更となる場合があります。)
(5)駅コンコース内での備前焼臨時販売
本キャンペーンのオープニングイベントとして、11月9日(土曜日)・10日(日曜日)の2日間、岡山駅新幹線改札内コンコースにて、ホテルグランヴィア岡山で作品展示を行う作家の作品などを中心に備前焼の臨時販売を行います。
また、岡山駅2階の「備前焼ギャラリー備泉さんすて岡山店」においてもキャンペーン期間中同様に作品販売を行います。
※注釈 実施内容の詳細についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 112キロバイト)
3 その他
・上記のうちオープニングイベントの開催時間などの詳細は、10月末までに別途お知らせいたします。
・また、キャンペーン期間中、上記以外にも催し内容を順次追加する予定です。決まり次第お知らせいたします。