列車の運行情報をより多くのお客様にお伝えします：JR西日本

2020年2月20日

列車の運行

列車の運行情報をより多くのお客様にお伝えします

　列車の遅れや運休の際に、ホームページや列車運行情報アプリ、列車走行位置サービス、公式Twitterアカウント、異常時情報提供ディスプレイなどで運行情報をご案内しておりますが、より多くのお客様に運行情報をお伝えするために、列車走行位置サービスの対象路線を拡大します。また本日より、異常時情報提供ディスプレイの対象言語およびホームページで運行状況をお知らせする路線図の対象エリアを拡大しました。

詳細

1　列車走行位置サービスの対象路線の拡大
（1）サービス概要
　列車走行位置専用ページまたは列車運行情報アプリからアクセスすることで、在線位置情報や列車ごとの遅れ時分などの運行に関わる情報をご確認いただけます。

（2）導入路線および導入区間
　以下の3路線を新たに追加いたします。

　※注釈：和歌山線　五条～和歌山間は導入済み

　　
　　　　　和歌山線　　　　　　　　　　万葉まほろば線　　　　　　　　　　因美線

（3）サービス開始予定日
　2020年2月28日（金曜日）

2　異常時情報提供ディスプレイの対象言語の追加
（1）サービス概要
　駅に設置している「異常時情報提供ディスプレイ」で、列車の遅れなどが発生した際に運行状況、影響区間、運転再開見込みなどの運行に関わる情報を、路線図でご確認いただけます。

（2）変更点
　主な文字部分（赤枠内）について、英語に加え、新たに中国語（繁体・簡体）、韓国語で表示します。

　
　　　　　　　近畿エリア／中国語（繁体）　　　　　　　　　　　　　　　　　新幹線／韓国語

（3）サービス開始日
　2020年2月20日（木曜日）

3　ホームページで運行状況をお知らせする路線図の対象エリアの拡大
（1）サービス概要
　列車の遅れなどが発生した際に、運行状況、影響区間、運転再開見込みなどの運行に関わる情報を、路線図でご確認いただけます。

（2）変更点
　・新たに、岡山・福山エリア、広島・山口エリア、山陽新幹線、北陸新幹線を追加しました。
　・スマートフォンでも、路線図で運行状況がご確認いただけるようになりました。

　
　　　　　　　　　　　　　　パソコン　　　　　　　　　　　　　　　　スマートフォン

（3）サービス開始日
　2020年2月20日（木曜日）

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