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ニュースリリース

2019年12月 5日
イベント・キャンペーン

2020年1月の定例イベントのご紹介♪
新年のご挨拶「SL頭出し展示」や
鉄道映像「扇形車庫のSL入換風景〜重連をつくる〜」などを開催!!

京都鉄道博物館

詳細

1 蒸気機関車が頭を出して新年のごあいさつ「SL頭出し展示」
 扇形車庫の8番線から20番線に保存・展示しているSLの先頭部を扇形車庫より出した状態で展示する、「SL頭出し展示」を行います。また、同期間、国旗の掲揚も行います。ぜひ、カメラに収めてください。
(1)開催日
 2020年(令和2年)1月2日(木曜日)から6日(月曜日)まで

(2)開催時間
 開館中

(3)開催場所
 扇形車庫8番線から20番線

 ※注釈:SL頭出し展示のため、扇形車庫内のSLの運転席を見学できない期間がございます。別途、京都鉄道博物館ホームページでご案内します。
 ※注釈:扇形車庫では三脚・一脚・自撮り棒の使用はできません。

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2 【ワークショップ】
  非公開のSL入換作業をお見せします!
  鉄道映像「扇形車庫のSL入換風景〜重連をつくる〜」
 DE10形ディーゼル機関車と鉄道車両牽引車を使用したSLの大規模な入換作業や、SLの三重連の風景など、非公開の貴重な風景を納めた映像を、解説を交えながら上映します。SLファン必見です!
 ※注釈:京都鉄道博物館講座スタンプカードの対象です。
(1)開催日
 2020年1月11日(土曜日)、12日(日曜日)、13日(月曜日・祝日)

(2)開催時間
 1回目:11時30分から12時10分まで
 2回目:14:時から14時40分まで
 3回目:15時30分から16時10分まで
 ※注釈:各回40分、開場は15分前

(3)開催場所
 本館1階 鉄道のあゆみ 1800形蒸気機関車前

(4)定員
 各回先着40名

(5)参加料
 無料
 ※注釈:要入館料

 ※注釈:資料映像の写真・動画撮影・録音はできません。

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3 収蔵庫の貴重な資料を公開!収蔵資料展「駅スタンプ」
 旅の記念を手軽に手元に残すことができる駅スタンプ。国鉄時代から現在に至るまで各地の駅に設置され、現在もそれらを手帳などに押印する旅行者も多くおられます。今回の収蔵資料展では、当館でこれまで収集してきた駅スタンプを約100点展示するとともに、各駅で工夫された駅スタンプの図柄やキャッチコピーなどの違いについても紹介します。
(1)開催日
 2020年1月25日(土曜日)から4月5日(日曜日)まで

(2)開催時間
 開館中

(3)開催場所
 本館2階 企画展示室横展示ブース

スタンプ見本


4 普段は見学できない車両を公開!
  1月の特別な車両公開 「500系新幹線電車」
 当館では週末を中心に、月替わりで展示車両の車内を公開しています。2020年1月の車両は、500系新幹線電車です。JR西日本が開発し、1997年(平成9年)3月、山陽新幹線新大阪—博多間で営業運行を開始しました。特徴のある先頭形状はカワセミのくちばしからヒントを得ており、国内で初めて時速300キロメートルでの営業運転を実現した車両です。
(1)開催日
 2020年1月の土曜日・日曜日

(2)開催時間
 10時から16時30分まで

(3)開催場所
 本館1階

(4)見学
 無料
 ※注釈:要入館料


展示車両

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