「POCKETALKR®(ポケトーク)」の台数を増やし、
ワッペンを着用してお問い合わせしやすい環境を目指します!
「JR西日本グループ中期経営計画2022」グループ共通戦略において、インバウンドの取り組みとして、受入体制の充実、広域観光ルートの開発を整備、プロモーション強化に取り組んでおります。
その一環として、海外からお越しのお客様に対して「POCKETALK(ポケトーク)」を一部の駅で導入しておりますが、このたび各駅の台数を増やします。さらに、「ポケトーク」を持つ係員がワッペンを着用することで、さらに海外からお越しのお客様からお問い合わせしやすい環境を目指してまいります。
今後もご利用実態を踏まえてエリアを拡大するなど、海外からお越しのお客様に向けた取り組みを一層強化してまいります。
1 新たに増やす翻訳機
「POCKETALKR®(ポケトーク) W」(提供:ソースネクスト株式会社)
「POCKETALKR®(ポケトーク)」は、世界74言語に対応し互いに相手の言葉を話せなくても、まるで通訳がいるように対話できるAI通訳機です。 対話のために設計された専用機ならではの、使いやすさが特長です。
詳細URL https://pocketalk.jp/
2 主な導入駅
京都駅、嵯峨嵐山駅、宇治駅、新大阪駅、関西空港駅、西九条駅、新今宮駅、奈良駅、新神戸駅、三ノ宮駅、神戸駅、姫路駅
上記の駅に順次追加配備を行っています。
2019年1月 計30台→2019年5月 計60台
3 ワッペンの着用
海外からお越しのお客様と多言語対応が可能な社員を明確にすることで、コミュニケーションの機会を増やし、幅広いニーズに合わせた接客サービスを提供します。
4 ワッペン着用開始日
2019年6月3日(月曜日)から準備でき次第順次