車掌が列車走行中に小説を読んでいた件について
普通列車乗務中の車掌が、業務に必要のない小説を読んでいたという事象が判明しました。ご利用のお客様にご心配をおかけしたことを深くおわびいたします。今後、指導を徹底し再発防止に努めてまいります。
1 発生日時
2018年12月23日(日曜日):18時21分ごろ
2 発生場所
赤穂線:伊里〜備前片上駅間
下り普通列車:乗務員室
3 列車
下り普通列車4両編成
乗客数:約40名
播州赤穂駅(17時59分発)〜岡山駅(19時21分着)
4 概況
当該列車の走行中、車掌が乗務員室での執務中に業務に必要のない小説を読んでいたことがお客様からのご指摘により判明しました。
5 今後の対応
今後、同様の事象が再度発生しないよう、乗務員に職責の重要性に対する自覚を改めて喚起するとともに、執務の厳正について指導・教育を再徹底してまいります。