福知山線 丹波大山駅構内 西古佐跨線橋(県道36号線)からのコンクリート片の落下について
2018年2月5日、福知山線丹波大山駅構内の西古佐跨線橋から線路内に、コンクリート片が落下しました。皆様にはご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。
1 発見日時
2018年2月5日(月曜日) 午前9時24分ごろ
2 場所
福知山線 丹波大山駅構内 県道36号線 西古佐跨線橋下
3 概況
2月5日(月曜日)午前9時24分ごろ、福知山線丹波大山駅構内で線路の検査をしていた線路保守担当の係員が、線路上に架かる県道36号線西古佐跨線橋から線路内にコンクリート片4つが落下しているのを発見しました。
係員による点検により列車の運行に問題はないことを確認できたため、現在も列車は通常通り運転しています。
※注釈:お客様におけがはありませんでした。
また、線路や列車の運行への影響もありませんでした。
※注釈:跨線橋の高さは、線路から約6メートルです。
※注釈:コンクリート片4つの総重量は約1,220グラムでした。
※注釈:西古佐跨線橋は、兵庫県が管理しています。
※注釈:なお、当該跨線橋の点検は、兵庫県との協定に基づき当社が2016年12月に実施しており、早急な修繕の必要は認められていませんでした。
4 略図