「第3回世界鉄道博物館会議」の開催および出席について
鉄道博物館
リニア・鉄道館
京都鉄道博物館
2013年11月に鉄道博物館(埼玉県さいたま市)で第1回、2015年10月にDB博物館(ドイツ連邦共和国・ニュルンベルク市)で第2回がそれぞれ開催された、「世界鉄道博物館会議」の第3回会合が、ボルティモア&オハイオ鉄道博物館(アメリカ合衆国・ボルティモア市)で、11か国・地域から、鉄道をテーマとする13館・団体が参加して開催されます。
日本からは、鉄道博物館、リニア・鉄道館、京都鉄道博物館が出席します。
鉄道をテーマとする博物館同士の相互理解、情報の共有化などの交流を通じて、鉄道の魅力を高め、鉄道のさらなる発展に活かしてまいります。
1 会議名
第3回世界鉄道博物館会議
2 開催日
2017年10月24日(火曜日)から27日(金曜日)まで 4日間
3 参加館
<日本の参加館>
・鉄道博物館(埼玉県さいたま市)
・リニア・鉄道館(愛知県名古屋市)
・京都鉄道博物館(京都府京都市)
※注釈:参加館など一覧については、こちらをご覧ください。(PDF形式 55キロバイト)
4 開催場所
ボルティモア&オハイオ鉄道博物館
(アメリカ合衆国メリーランド州ボルティモア市)
5 主な内容(予定)
・スミソニアン協会国立アメリカ歴史博物館館長 ジョン・グレイ氏による講演
・鉄道博物館に共通の課題や関心事に関する討議