このページの本文へ移動

ニュースリリース

2017年3月21日
駅情報

兵庫県内初!!
姫路駅北口に愛称名=「姫路城口」を制定します
〜同日より姫路駅「みどりの窓口」にPepperを設置します〜

西日本旅客鉄道株式会社
近畿統括本部

 姫路駅では、近隣の観光名所である姫路城の改修工事完了以降、観光客が増加し、近年では訪日外国人の観光客も増加しています。このたび、ご利用のお客様や地域の皆様から親しみを持っていただけるよう、姫路城グランドオープンから2年を迎える3月27日に、姫路駅北口の愛称名「姫路城口(北口)」を制定することとしました。駅出口に愛称名を制定するのは、兵庫県内では初めてとなります。
 また、同日より姫路駅の「みどりの窓口」にソフトバンクロボティクスが提供・開発する人型ロボット「Pepper」を設置し昨年から同駅で導入している整理券システムの案内を行うとともに、駅構内の案内サイン改良工事を進め、ご利用のお客様にとってわかりやすい駅をめざします。

詳細

1 愛称名制定について
(1)愛称名制定日
 2017年3月27日(月曜日)
 ※注釈 2年前に姫路城大天守保存修理事業が完了し、姫路城がグランドオープンした節目の日です。

(2)内容
内容


(3)イメージ
イメージ


2 「みどりの窓口」Pepperの設置について
 姫路駅のみどりの窓口では2016年11月23日から整理券システムを導入し、これまで駅係員がシステムのご案内を行ってきましたが、同箇所にPepperを設置し、さらに整理券システムの利用をご案内します。
(1)設置日
 2017年3月27日(月曜日)から稼動予定

(2)内容
 整理券システムの手順をご案内します。

ペッパー


3 駅構内案内サイン改良について
 現在の駅構内の案内サインは箇所によって案内すべき情報が不足していることや表示が小さいといった課題があり、駅構内設備の案内がお客様に伝わりきれておらず、また姫路城の改修工事完了後は観光目的の旅行者が増加傾向であり、近年は訪日外国人の観光客も大幅に増加していることから駅係員への問い合わせが多数あります。これらの環境の変化も考慮し、駅構内の案内サインを改良することで姫路駅ご利用のお客様にとって「わかりやすい」駅を作ってまいります。
(1)案内サイン改良工事実施期間
 2017年3月から2017年秋ごろを予定

(2)内容
 改札内外に設置された駅構内案内サインのリニューアル(多言語案内、サイン増設による案内の充実ほか)

(3)変更イメージ

変更イメージ

ニュースリリース一覧に戻る

以下のカテゴリから検索できます

以下の詳細カテゴリからも検索できます(2017年度以降のニュースリリース対象)

エリアを選択

年度・月を選択