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ニュースリリース

2016年9月 2日
列車の運行

近畿エリア「異常時情報提供ディスプレイ」の表示路線を拡大します!

 JR西日本では、近畿エリアの約200駅に「異常時情報提供ディスプレイ」を約450台設置しており、列車の遅れなどが発生した際に、路線図式の運行情報を表示して、お客様に現在の状況などをお知らせしています。
 このたび、この路線図式の運行情報に表示する路線を拡大し、新たに加古川線・播但線・姫新線・きのくに線を追加することにしましたので、お知らせいたします。

詳細

1 実施内容
 近畿エリア「異常時情報提供ディスプレイ」およびJR西日本ホームページの「列車運行情報」で路線図式の運行情報を表示する路線を拡充します。新たに、加古川線 加古川〜西脇市駅間、播但線 姫路〜寺前駅間、姫新線 姫路〜播磨新宮駅間、きのくに線 和歌山〜御坊駅間を追加します。あわせて、平成26年度から導入を進めている「路線記号・ラインカラー」にも対応します。

(1)路線図式の運行情報:路線図イメージ(現行)
路線図イメージ(現行)

(2)路線図式の運行情報:路線図イメージ(新規)
路線図イメージ(新規)

(3)「異常時情報提供ディスプレイ」表示イメージ
異常時情報提供ディスプレイ(イメージ)

異常時情報提供ディスプレイ(イメージ)

 ※注釈 JR西日本ホームページ内「列車運行情報」表示イメージにつきましては、こちらをご覧ください。(PDF形式 313キロバイト)


2 使用開始日
 平成28年9月8日(木曜日)始発列車から
 ※注釈 前日の夜間に輸送障害が発生している場合などに、使用開始日を延期することがあります。

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