救命処置の普及活動
平成28年度 「救急フェア」「救9の日 駅で体験AED」を開催します!
公益財団法人JR西日本あんしん社会財団
JR西日本あんしん社会財団とJR西日本の共催により、各地域の消防署やNPO法人などの協力のもと、「救急現場に居合わせた時の救命処置」の重要性・知識および方法を広く普及・啓発することで、ひとりでも多くの「いのち」を救えるよう、心肺蘇生法やAEDの使用方法などの体験イベントを開催しています。
平成28年8月までの開催内容が決定しましたので、お知らせします。
なお、平成22年から毎年開催していますが、これまで延べ約7,800名の方々に心肺蘇生法やAEDの使用方法などを体験していただいています。
また、心肺蘇生コーナーにて体験していただいた方には「おでかけ救急セット」などのノベルティを差しあげます。
1 消防や地域のNPOなどと協力し「救急フェア」を開催!
救急隊員や、資格を持つJR西日本の駅社員や乗務員などが心肺蘇生やAEDの使用方法をご指導いたします。
2 駅で気軽にAED体験ができる「救9の日 駅で体験AED」を開催!
毎月9日を「救9の日」と位置づけ、京阪神を中心とした駅で気軽にAEDを体験できる「救9の日 駅で体験AED」を開催します。