JR神戸線 住吉駅 列車のドアが開かずお客様が降車できなかった事象について
平成27年6月16日、JR神戸線 住吉駅で列車のドアが開かず、お客様に降車いただけなかった事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 発生日時
平成27年6月16日(火曜日)午後7時16分ごろ
2 発生場所
JR神戸線(東海道本線) 住吉駅構内
3 列車名
下り普通電車 松井山手駅(17時47分)発 西明石駅(19時58分)行 7両編成
乗客数:約800人
4 概況
6月16日午後7時28分ごろ、住吉駅係員はお客様から「前から3両目のドアが開かなかったため、列車から降りられなかった」とご申告をいただきました。このため、須磨駅で駅係員がドアの確認を行いましたが、異常がなかったため午後7時43分に運転を再開しました。
※注釈 ご申告いただいたお客様は、六甲道から引き返して住吉駅まで戻り、駅係員にご申告いただきました。
※注釈 住吉駅で降車できなかったとのご申告は、計3名(2名のお客様は六甲道駅でご申告、1名のお客様は住吉駅でご申告)のお客様からいただきました。
※注釈 六甲道駅でご申告いただいた2名のお客様は、六甲道駅で降車いただきました。
5 列車影響
<運休>なし
<遅れ>当該電車のみが2分の遅れ
影響人員:約800人