2017年10月12日 木曜日
行き先がわからないのかな?と、想像力を働かせることも心がけています。
お客さまに安心と心地よさをお届けするため、ひたむきに仕事に取り組むJR西日本グループの社員にスポットを当て、2ヶ月に1回ポスターでご紹介しています。
今回は、京都駅の駅係員がモデルです。
駅はさまざまなお客さまがご利用されます。
いち早くお困りのお客さまに気付けるよう、表情に注意を払ったり、同じ場所を行ったり来たりしているお客さまを見つけたら、“行き先がわからないのかな?”と想像力を働かせることも心がけています。
また、声のかけ方についても、心配りを。
いきなり「お困りですか?」というのではなく、自己紹介をした上でお話しをはじめます。
お客さまを驚かせないように目線を合わせて、やわらかい口調、自然な感じを意識して話すようにしています。
これからもお客さまの思いを感じとり、適切なお手伝いができるように心がけてまいります。