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プロフェッショナル採用

施設

岡山支社 営業課 藤沢 充 2009年 入社

Career Step

  1. 2009年岡山支社 岡山機械区 施設管理係
  2. 2010年(株)JR西日本テクシア 出向
  3. 2011年岡山支社 岡山機械区 施設管理係
  4. 2015年岡山支社 営業課

車両洗浄装置の取り替え
プロジェクトを完遂

岡山支社 岡山機械区 施設管理係

新幹線は定期的に洗浄機で洗っています。装置は巨大な洗車機のようなもので、山陽新幹線が開業して以来約40年にわたって使用されてきました。これを新たな装置に取り替えようというプロジェクトが持ち上がり、私はその計画から導入工事の監督までを担当しました。
私自身、この規模の大型工事を担当するのは初めてでした。加えて新幹線の車両洗浄装置の取替工事は当社でも前例がほとんどありませんでした。一方、「せっかく新しくするならいいものを」という期待は大きく、私も同様に「これから先の数十年を支えられるものに」という思いを持っていました。
そこで、洗浄装置メーカーと協議を重ね、ブラシになる繊維の素材や、ブラシを回転させるモーターの出力を何度もテストしました。工事は3カ月ほどかかったため、その間の洗浄は、ほかの車両所にお願いする必要がありました。その調整も私の役割で社内外の多くの人を巻き込み、協力を得ながら新たな設備の導入へとたどり着きました。
このプロジェクトは、計画から工事まで、自分が主体となって考え、実行したプロジェクトです。悩んだことや苦しかったこともたくさんありましたし、その分、周囲のサポートのありがたさも実感しました。いま、私が担当した設備できれいになった新幹線がたくさん走っています。とても誇らしく思うと同時に、当時のことが思い出され、気持ちが引き締まります。

成長を支えたもの

駅で仕事をしていると、お客様から本当にたくさんの声を寄せていただきます。その中には、厳しいご指摘もあります。でもそれは、当社への期待が大きいからこそだと思います。「もっと頑張れるはず」という励ましの声だと思い、真摯に受け止めています。実際、お客様の声を起点とした設備やサービスの改善も数多く行われています。そう考えれば、お客様の声、特に厳しいご指摘こそが私たちを成長させてくれているように思います。これからもしっかりと向き合い、お応えしていきたいです。

異色の経歴だからこそ
実現できるサービスがある

岡山支社 営業課

入社から7年が経ち、機械の仕事で経験を重ねていた頃、営業課へ異動になりました。担当するのは、駅の販売機器やバリアフリー設備、サインなど、駅を快適で安全な場所にするための駅設備の改良や維持管理です。機械を扱うことには変わりはないのですが、営業という未経験の領域に戸惑いも大きかったです。
配属されてみると、それまで気付かなかった機械の使いにくさや駅が抱えている課題が見えてきました。例えば、無人駅の券売機などの不具合は、以前の私の部署である機械の専門部署が修理するのが当然だと思っていました。ところがそれでは、設備が使えない時間が長くなります。駅係員にとってもお客様にとっても不都合です。それなら、駅係員が簡単な故障については対応できれば復旧までの時間を短縮できるのではないか。営業課に配属されて駅に頻繁に足を運ぶようになり、そんな発想が生まれました。このアイデアは採用され、駅係員向けの設備メンテナンス講習などを実施しました。結果、狙い通りに復旧を早めることができました。
思いもかけなかった営業課での仕事ですが、いまは、得るものがたくさんあると感じています。今後、再び機械に軸足を置いて仕事をする際は、ここで体験したことがきっと役立つはずです。機械と営業の両方を知っているからこその視点や発想で、お客様に安全で快適なサービスを提供していきたいです。

私の地域への取り組み

岡山支社内では現在、ICカードの対応エリア拡大が進められています。鉄道のご利用だけでなくお買い物などでも利便性が高まるICカードの導入は、地域の皆様の暮らしに大きく貢献できると考えています。新たな改札機の設置など機械担当としても駅設備担当としても果たすべき役割は大きいと思いますので、少しでも快適な使用環境を整えられるよう、しっかりと取り組んでいきたいです。