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総合職採用

IT

本社 IT本部 IT計画(業務系) 讃岐 依李 2013年 入社

Career Step

  1. 2013年近畿統括本部 神戸支社 三ノ宮駅、住吉駅 運輸管理係
  2. 2014年近畿統括本部 神戸支社 駅支援課(営業設備・駅体制)
  3. 2016年本社 IT本部 IT計画(業務系)

より良いサービスを
お客様に提供したい。
専門分野の垣根を越えて
共有する思い

近畿統括本部 神戸支社 駅支援課(営業設備・駅体制)

入社して2年目に、改札機や券売機など駅構内で用いられる機械設備を扱う部署に異動になりました。そこで担当になったのが、兵庫県西部へのICOCAエリア拡大プロジェクトです。これは、単に新たな改札機を設置するだけにはとどまらない大型プロジェクト。駅の大規模な造り替えや駅での案内表示、車内での案内放送など、関連するテーマは多岐に及び、専門分野の異なるメンバー同士での協力が不可欠なプロジェクトでした。そのなかで私は、プロジェクトの取りまとめ役を任されたのです。
担当になった当初、経験が浅いことへの大きな不安がありました。また、他分野の人たちの中で仕事をすることに孤独すら感じていまいた。ところがそのどちらも杞憂であることがすぐに分かりました。プロジェクトに集まったメンバーが皆、「お客様により良いサービスを提供したい」という熱い思いを持っていたからです。共有するこのゴールに向けて専門性を発揮したり、あるいは専門外だからこその客観的な視点で意見を出し合ったりしていました。会議で課題を確認し、次回の会議までにそれぞれの職場に持ち帰って解決策を検討。再びメンバーが集まった時に解決策を議論するという質の高いプロの仕事ぶりは、とても心地よかったです。
プロジェクトで出会った“熱い”メンバーとのつながりは、この時得た知識や経験にも勝る財産です。そういったメンバーがしっかりと若手を支え、導いてくれるからこそキャリアの浅い社員にも思い切って仕事を任せられる。それこそが当社の魅力だと、この経験を通じて思うようになりました。

成長を支えたもの

入社1年目に駅員として働いたことや、2年目と3年目に設備面で駅を支援する業務に就いたことが、今の自分につながっているように思います。駅という舞台を通じて多くの人と関わり、仕事へのこだわりや誇り、あるいは悩みや課題を知ることができました。お客様の期待も肌で感じることができました。それらを実体験しているからこそ、現在の仕事でも、「最前線で頑張っている仲間のために」「期待してくださっているお客様のために」という気持ちになれます。駅員が使用するシステムの改修では業務の効率化、操作性向上などシステムの利用者側を意識した具体的なアイデアを得ることができたのも、駅での業務経験のおかげです。

ICTが鉄道会社で
果たせる役割はまだまだある。
いつかは駅の
バリアフリーに貢献を

本社 IT本部 IT計画(業務系)

お客様はどこからどこまで乗車されたか。運賃はいくらか。これらの、経営の根底となる情報を集約し、経営判断へと活かしていくシステムを担当しています。安定稼働に向けた維持管理を行なうほか、お客様向けの新サービスや新しい機械導入がシステムと関わり合っていることもあるので、その場合の調整業務などを行っています。このシステムは経営状況の分析などにも活用されるデータを抽出する役割もあるので、責任を感じるとともに、やりがいもある仕事です。
既存システムの管理や運用と並んで、新システムの開発にも積極的に取り組んでいます。最近では、貸与した制服の管理システムの構築や、駅員が手書きで行っている業務のシステム化を進めています。これらの仕事では、他部署の方と協働して、社内の困り事解決に私たちの専門性を活かすことができる。それが結果として、お客様へのより良いサービスにつながる。とてもやりがいの大きな仕事です。実は私は、バリアフリー化にICTの力を活かしたいと思い、そのもっともふさわしい舞台が駅だという考えから当社に入社しました。実際に働いてみて、鉄道会社におけるICTの可能性の大きさを感じています。さらに経験を積み、現場への理解も深めることで、目標であるICTを使った駅のバリアフリー化にもチャレンジしていきたいです。

私の地域への取り組み

ICOCAの利用エリア拡大は、地域の皆様の利便性向上に大きく貢献できました。サービス開始の日には地元の市長がセレモニーに出席してくださるなど、改めて期待の大きさを感じました。このようなプロジェクトに携われたことは、大きな自信になりました。現在はシステムの開発側で仕事をしていますが、この経験を活かして、将来は駅業務や営業部門、CS部門など、システムの利用側で仕事をするのも面白いかなと考えています。ICTの力で駅や地域、そこで暮らすお客様の課題を解決するという、システム部門出身者ならではの地域貢献に取り組んでみたいです。