環境に優しい駅ってどんな駅?

JR西日本では、新駅設置や駅の改良時に省エネルギー機器の導入や採光、雨水の利用などで環境に配慮した駅の実現を図っています。2016年3月に開業したJR神戸線摩耶駅では、列車が減速する際に発生する余った電力を駅で活用することができる「直流電力変換装置」を当社で初めて導入しました。
その他、照明のLED化や太陽光パネルなどさまざまな省エネ設備を設置し、これまでの同規模駅に比べ、消費電力を約50%削減しています。