このページの本文へ移動

えころじーとれいん

〈Q1〉鉄道はどうして環境にやさしい乗り物なの?

haguruma

〈A〉鉄道は地球温暖化の原因と言われるCO2の排出量がとっても少ないんだよ。

1人を1km運ぶのに出すCO2排出量の比較

詳しくはコチラ

〈Q2〉なんで駅にはいろんな種類のごみ箱があるの?

haguruma

〈A〉投入口の形を変えたりイラストでわかりやすくして、みんなが本やペットボトル等を種類ごとに分別して捨てれるようにしてるんだよ。それは、ごみを種類ごとにリサイクルするためなんだよ。

分別ごみ箱

詳しくはコチラ

〈Q3〉生態系調査ってどんなことをするの?

haguruma

〈A〉工事をする場所の近くに珍しいな魚や水草などの生物がいないか事前に調査するんだよ。その時に発見した生物は工事する間に安全な場所に逃がしてあげるんだよ。

生態系調査の様子

詳しくはコチラ

〈Q4〉Club J-WESTの森ってなに?

haguruma

〈A〉京都府南丹市の「府民の森ひよし」の中にあって、そこでは、みんなが自然にふれあえる活動をしているんだよ。

Club J-WESTの森の様子

詳しくはコチラ

〈Q5〉省エネルギー車両ってなに?

haguruma

〈A〉少ないエネルギーで電車を動かすことができるモーターやLED照明、車内の温度をかしこく管理できる空調装置などを載せた車両のことを省エネルギー車両と呼んでいるんだよ。

省エネルギー車両

詳しくはコチラ

〈Q6〉省エネルギー車両ってどれくらいあるの?

haguruma

〈A〉JR西日本が保有している車両のうち、89.5%(5,563両)が省エネルギー車両なんだよ。(2021年度末現在)

省エネルギー車両の導入推移

詳しくはコチラ

〈Q7〉大阪ステーションシティの大屋根はどんな働きをしている?

haguruma

〈A〉翼を広げたように大きなドーム型の屋根は、太陽の光を取り込むだけでなく、降ってきた雨水を配管を使って地下の貯水槽に運び、きれいにろ過して浄化しているんだ。そして、駅やホテルなどのトイレの洗浄水に再利用しているんだよ。

大阪ステーションシティの大屋根の働き

詳しくはコチラ

〈Q8〉列車内の吊り広告は使い終わったら捨てちゃうの?

haguruma

〈A〉使い終わった広告やパンフレットなどの古紙は、回収されて再生パルプ工場に送っているんだよ。そこで、駅や列車内のトイレで使うトイレットペーパーにリサイクルしているんだよ。

詳しくはコチラ

〈Q9〉走ってる電車は電気をつくることができるの?

haguruma

〈A〉電車がブレーキをかけた時にモーターが発電機になるんだよ。このとき発電した電力を架線に戻して、近くを走行する他の列車が加速する際の電力として有効活用しているんだ。これを「回生電力 」って呼んでいるんだ。※古い電車のなかには電気をつくれないものもあるんだよ。

詳しくはコチラ

〈Q10〉3Rってなんのこと?

haguruma

〈A〉順番に並べると、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)のこと。英語で書くと文字の頭がみんな「R」なので、3R(スリーアール)と読むんだよ。・リデュース(Reduce):無駄なごみの量をできるだけ少なくすること。・リユース(Reuse):一度使ったものをごみにしないで何度も使うこと。・リサイクル(Recycle):使い終わったものをもう一度 、資源に戻して製品を作ること。私たち一人ひとりができることから取り組めば、ごみはまだまだ減らすことができるよ

詳しくはコチラ

〈Q11〉鉄道林ってなぁに?

haguruma

〈A〉強風や落石・土砂崩れなどの災害から鉄道を守るためにある森林で、環境保全にも役立っているんだよ。

詳しくはコチラ

ここからがフッターです。

ページトップへ戻る

このページの先頭へ