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地球環境保護活動の推進体制

平成10年に「地球環境保護に対する基本的な考え方」を定め、鉄道本部長を委員長とした「地球環境委員会」のもと、法令順守を基本とした環境管理を推進し、環境汚染事故の防止、環境負荷の低減に努めてきました。

平成20年には、地球環境保護に対する企業の社会的責任を踏まえ、JR西日本グループ全体で取り組むため、委員長を社長とする体制に変更し、
CO2削減に向けた地球環境保護の取り組みを、JR西日本グループ全体で積極的に推進
社員一人ひとりが、自ら考え、自ら地球環境保護に向けて行動する「考動エコ」の推進
という重点目標を掲げました。

また、重点目標の取り組みを部門ごとに推進するため、「鉄道部会」(鉄道部門)、「創造部会」(ホテルや物販飲食など鉄道関連事業部門)、「考動エコ部会」(グループ全体)の3部会を設置しました。

お客様に一番近い現場の取り組みを支援・指導する支社等においても、支社長等を委員長とする「支社地球環境委員会」を設置し、現場の環境管理の推進に重点を置き、取り組みを進めています。

地球環境委員会構成図

当社では法令等の遵守について「遵守」の漢字を用いていますが、地球環境分野においては、ISO等の認定機関である財団法人日本適合性認証協会の指針に基づき「順守」を用いています。

  • 鉄道は環境負荷の少ない輸送機関
  • ちきゅうにやさしいでんしゃでいこう
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