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地球環境保護活動の推進体制

地球環境保護活動の推進体制

平成10年に「地球環境保護に対する基本的な考え方」を定め、鉄道本部長を委員長とした「地球環境委員会」のもと、法令順守を基本とした環境管理を推進し、環境汚染事故の防止、環境負荷の低減に努めてきました。

また、昨今、高まりつつある地球環境保護に対する企業の社会的責任をふまえ、平成20年7月に、
CO2削減に向けた地球環境保護の取り組みを、JR西日本グループ全体で積極的に推進
社員一人ひとりが、自ら考え、自ら地球環境保護に向けて行動する「考動エコ」の推進
という重点目標を掲げ、社長を委員長とし、グループ会社全体で地球環境保護に取り組む体制に変更しました。

さらに、重点目標への取り組みを積極的に推進するため、鉄道部門における取り組みの推進等を目的とする鉄道部会、ホテルや物販飲食など鉄道関連事業部門の取り組みの推進等を目的とする事業創造部会、そしてJR西日本グループ全社員がつねに地球環境保護を意識して行動する考動エコ部会の3部会を設置しました。

加えて、お客様に一番近い現場の取り組みを支援・指導する支社等においても、支社長等を委員長とする「支社地球環境委員会」を設置し、現場の環境管理の推進に重点を置き、取り組みを進めています。

地球環境委員会構成図

当社では法令等の遵守について「遵守」の漢字を用いていますが、地球環境分野においては、ISO等の認定機関である財団法人日本適合性認証協会の指針に基づき「順守」を用いています。

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