過去の新聞広告
ずっと、青い空と走ろう。
暮らしの中を走る鉄道の歴史は、"環境と共生"の歴史です。
これからも、安全で快適な乗りものとして、
地球環境に配慮した走りを追求していきます。
そして、社員一人ひとりが考え、行動することで、
限りある資源を守っていきたいと思います。
いつの日も空が青く、美しくあるために。
主な掲載日:2008年8月3日
それは、地球にやさしい駅。
電車がエネルギーを使って走るように、
駅の自動改札機やエレベーター、照明、空調なども、
エネルギーを使っています。
JR西日本ではこれらの快適性や利便性を大切に、
地球環境保護に配慮した、
環境にやさしい「エコステーション」計画をスタート。
太陽光発電や屋上緑化、雨水活用など、自然の力を利用するこの計画は、
現在進行中の大阪駅改良工事でカタチになろうとしています。
これからも、人と地球にやさしい鉄道であり続けるために、
エコロジー対策に取り組んでまいります。
ずっと、青い空と走るために。
主な掲載日:2008年10月26日
エネルギーのバトンタッチ。
27.3億kWh
これは、私たちJR西日本が2006年度に列車運行で
消費した電力量で、一般家庭の約77万軒分にあたります。
JR西日本ではこれまでも、地球環境への影響を考え、
エネルギーを有効に利用する取り組みを推進してきました。
その具体策が、ブレーキをかけたときに生まれるエネルギーを
別の電車の加速時に利用する「回生ブレーキ」や、
「ハイブリッド給電システム」・「上下タイき電方式」の導入。
電車の力をリサイクルするこれらのシステムにより、
使用電力量の削減を目指しています。
これからも地球にやさしい乗りものとして、
私たちは前進し続けます。
ずっと、青い空と走るために。
主な掲載日:2008年12月7日
目的地まで、エコで行こう。
お客様を目的地までお運びすること、そしてCO2削減に貢献することも、
私たちJR西日本の大切な仕事です。
鉄道から排出されるCO2を減らす努力はもちろんですが、
JR西日本では電車に乗る前や、乗った後のお客様の交通手段を想定し、
交通体系全体でのCO2削減につながるライフスタイルをご提案しています。
これからも鉄道という枠にとらわれず、
JR西日本グループとして、CO2削減に取り組んでまいります。
ずっと、青い空と走るために。
主な掲載日:2009年2月1日