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2009年度 地域・社会と連携した活動

環境コミュニケーション

地球温暖化防止だけではなく、環境管理や省資源など、JR西日本の地球環境保護への取り組みや、「環境に優しい鉄道」を多くの人に理解していただくことも大切であり、さまざまな方法で環境コミュニケーションに取り組んでいます。

ENEX2009 への出展

財団法人 省エネルギーセンターが主催する「第33回地球環境とエネルギーの調和展(ENEX2009)」(大阪会場)(来場者数(公式発表)23,673人)に出展し、ブースへお越しいただいた方々に対し、JR西日本の環境への取り組みを紹介しました。 (ENEX2008から出展。)

豊岡鉄道部での環境パネル展

豊岡鉄道部では、環境パネルを展示し、移動手段として鉄道を選択することが地球環境保護の取り組みの一つであることをお客様にPRしました。

駅頭でのポスター掲示

地球温暖化防止だけではなく、環境管理や省資源など、当社の地球環境保護への取り組みを理解していただくことも大切であり、様々な方法で環境コミュニケーションに取り組んでいます。

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駅頭でのポスター掲示

報告書やパンフレット

JR西日本の環境問題への取り組みを、子供向けにわかりやすくまとめた環境パンフレット「地球にやさしい電車たち」を制作し、梅小路蒸気機関車館、交通科学博物館などで配布しています

地球にやさしい電車たち

地球にやさしい電車たち(パンフレット)

生物多様性への取り組み

JR西日本の沿線には豊かな自然があり、多種多様な生物が生息しています。こうした自然環境を守る取り組みも必要なことと考え、アカウミガメの産卵場所として有名な千里の浜海岸(和歌山県日高郡みなべ町)のボランティア清掃を行っています。ほかにも、琵琶湖(滋賀県)のヨシ刈りなど、地域に根ざした活動を行っています。

和歌山県みなべ町の千里の浜海岸清掃

和歌山支社では、平成21年5月、西日本鉄道OB会、グループ会社の社員や家族もあわせ、約300名が海岸清掃を行いました。

大津駅のヨシ刈り

水鳥や魚の生息場所としてだけでなく、水質浄化や生態系保全、景観形成など多様な機能を有する「ヨシ原」の保全活動としての「ヨシ刈り」を琵琶湖周辺の駅で行っています。大津駅では平成22年2月に駅長以下社員14名がボランティア参加し、ヨシ刈りをおこないました。

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